オシロスコープの原理とは
「オシロスコープ」と言われても、専門的な方しかよくわからないと思いますが、オシロスコープとは電気信号のかたちをブラウン管に表示する計測器のことで、電圧などの変化を実際に目でみることができる機械です。
一般的なものは、小さな画面のついた箱型の形をしています。電流や速度・温度・照度・流量・時間などの物理量などを電圧に変換することで、オシロスコープで計測することが出来るというすごい機械なのです。
このオシロスコープでは波数などから、故障がないかも調べることができます。オシロスコープはメーターではないので、実際に変化しているところを見ることができるので便利です。
もっとも古いオシロスコープは、ブラウン管、垂直増幅器、時間軸発生器、水平増幅器、電源から構成されています。これがオシロスコープの中でもっともシンプルな構造となっているのです。現在の新しい構造がデジタルオシロスコープで、このタイプはアナログオシロスコープと呼ばれます。
ブラウン管は、オシロスコープが発明される前から、計測器として使われていたらしいです。このブラウン管が、オシロスコープの原理でもあります。ブラウン管というものは、ドイツの科学者「ブラウン」によって発明されたものです。ブラウン管の原理から、現在のオシロスコープが存在しています。
スポンサードリンク
スポンサードリンク
オシロスコープの使い方
オシロスコープの使い方は、そんなには難しくありません。ですが、沢山のスイッチがあるので、その都度確認して実験や観測を行うことが必要です。まずは、オシロスコープの電源をつけます。スイッチ全て確認してください。
1、POWER OFFになっているかどうかを確認します。
2、INTENSITYを時計方向に回せるだけ回します。
3、CHl INPUTに何も接続されていないかどうかを確認します。
4、AC-GND-DC GNDが真ん中になっているかどうかを確認します。
5、VAR,PULL´ 5 GAlN の灰色のつまみは押し込んだ状態にしておいて,
時計方向に回しきっておきます。
6、POSITION中央にします。このとき、切れ目があるところが上になるようにしてください。
7、MODE CH1を確認してください。
8、TIME/DIV 0.2ms/DIVのつまみに付いている4つの出っぱりの中にある。
一番大きい出っぱりがほぼ真上になるようにしてください。
9、SWP VAR CALを右に回しきっておいてください。
10、POSITIONを中央にしてください。
11、SOURCE INT・INT TRIG CH1を確認してください。
12、TRIG LEVELを中央にしてください。
13、TRIG MODE AUTOを確認してください。
スイッチだけでも、こんなに確認することがありますが、ひとつひとつ確認することに意味があるので、きちんと確認してください。確認できたら、オシロスコープの電源のコードをコンセントにさして、オシロスコープの電源を入れます。電源をいれてしばらくすると、表示されます。
実験・観測はなんでもそうなのですが、確認することが本当に大切です。オシロスコープも現在の新しいデジタルなどでしたら、そんなに使い方も難しくはないと思います。ですが、ひとつひとつを確認しながら、観測を行ってほしいです。